配属先の仕事がキツい、配属先が合わない……いろいろな感触で、今の職場が嫌だなあ、という人は多いでしょう。もし、今のあなたの状況として、そうであれば、ひとつ確認していただきたいことがあります。
ブラック企業か、そうでないか
あなたの職場はブラック企業ですか?
あなたが総判断するのであれば、あなたが危険です。
ブラック企業の定義、というのは、労働を管理する厚生労働省ではまだ明快な定義もされていません。が、ぶっちゃけ、あなたがブラックと感じたらブラック企業なのです。それでいいと思います。
が、もし、あなたが社会人としてキャリアが浅いのであれば、いくつかの基準をここに記しておきます。
- とにかく残業が多い(1日3時間以上)。しかし残業代はその時間分は出ない。(教育機関中などと言ったもっともらしい理由で)
- 上司や先輩が圧迫的な説教をしてくる。(何時間も会議室で詰められたりするのは、もう論外)
- 訳わからず、やり方も教えず、仕事を押し付けてくる
この3つの1つでも当てはまるものがあれば、ブラック企業の可能性があります。
3つ目はまだしも、1つめ、2つめの条件が当てはまれば、もうブラックです。転職準備を始めるべきですね。
ブラック企業であれば、即転職開始
あなたが勤めてしまった会社が、運悪くブラックだったら、これはもう少しでも早く、1秒でも早く転職しましょう。
石の上にも三年、なんて諺は無視しましょう。相手はブラックですから。ブラックに3年付き合うと、あなたが病気になるか、あなたがブラックになるか、つまりダークサイドに取り込まれるかのどちらかです。どちらにしても、ろくなことはありません。
速攻で、転職斡旋サイトに登録してください。
躊躇は全く必要ありません。
あなたの社会人キャリアに傷がつくこともありません。
どこでどのようにブラックと判断したか? その会社とどのように戦ったか? ボイスレコーダーなどを駆使してしっかり証拠を確保し、戦いましょう。
それはむしろ、あなたのキャリアにプラスになるはずです。
転職エージェンシーに登録することも忘れないでくださいね。有力な転職エージェントを紹介しています。下のグリーンのバナーをクリックしてみてください。