社会人になる、ということは、正解のない問題を説いていく、ということだ。
学生時代は、だいたい正解のある問題を解くことが仕事だった。でも社会人は違う。(大学K性も違う部分があったはずだけど)
そこを勘違いしていると、社会では成功しない。
今の会社でも、転職先でも。
学生とは違う、と言われる意味
あなたも、学生から社会人になった時、就職した会社の人から「もう、学生じゃないんだからね」と言われたのではないだろうか。私の、大学から某トイレタリーメーカーに就職した時、人事部の人から「もう、お客さまじゃない」と言われ、配属先の上長からは「学生ではない」と言われ、まあ、何となく脅されたと言うか、プレッシャーを掛けられたと言うか。
もう学生ではない。
その通りです。
でも、いろいろな意味がありますよね。
そんな中でも、仕事をする私たち、社会で生き抜くために私たちが「もう、学生ではない」つまり、学生時代と決定的に違うことはなにか、知っておかなければならないことは、毎日が成果のないテストをやっているようなもの、ということです。
学生時代は、正解のあるテストをやってた。社会人は正解のないテストを毎日やる
これは、社会人の生き方が、学生時代までとは全然違う、ということです。
そうですよね、社会に出たら、毎日が正解のない仕事です。何が正解なのかわからない。でも、色々仕事は進めなければならないのです。
正解のないテストって……どうやって答えを出せばいいのでしょうか……。
それを体形だって教えてくれる職場はなかなかないでしょうね。
正解のないテストで、正解を出し続けるために
ということで、このサイトでも、正解のないテストで好成績を出し続けるために、あなたが身につける武器を紹介するカテゴリーを作っています。
それは、人材として価値を高めるために読むべき本、と、会社や仕事で成功するための、知っておくべき法則、この2カテゴリーです。
これらの武器を、惜しみなく紹介しますので、色々読んでみてください。
それから、別に今、転職する気はなくても、転職サイトには登録しておいたほうがいいでしょう。転職の情報だけではなく、業界の情報も合わせて入ってきます。正解のないテストで正解を出し続けるためにも。